2023年09月25日 12:47:16
新メンバーを迎えて初の課の懇親会。
10月からまた少し体制が変わることもあって、歓送迎会です。
センスの良い幹事さんが探してくださった数軒の中から囲炉裏のお店が選ばれました。
これは几帳面メンバーの網です。
ネギもエリンギもイコールのごとく平行に並べられとても綺麗です。
この網上では肉はすぐに焼いてはいけないルールでもあるんでしょうか!?
今のところ野菜だけ登壇を許されている感じです。
そうかと思えば隣の網はどうでしょう。
食材の方向はバラバラ、肉も野菜も同時進行。
自分に近い位置とはいえ、斜めを向いてなんとなく適当に置かれています。
性格出ますねぇ。
でも焼き目はいい感じで美味しそう。
写真をお見せできず残念です。
「〇〇課ってちょっと… うーん、個性的だよねー」
よく言われるんです。
個性的という言葉でうまく纏められている気もしますが、これは良い意味と捉えましょう。
そうです、いろいろな人がいるんです。
デートの下見は要るか要らないか論争や、
海外に置き去りにしてきてしまった恋人の話。
「いくら体に良い菌でもゼッタイ食べない!あれはカビだ!」と言い訳し、頑なにきのこを食べないこだわり。
実は生きてる時代間違えてるんじゃない?説や
一周回ったZ世代。
などなど。
気になっていたけどなかなか切り出せなかった話が聞けたり、知らなかった課員の姿を垣間見る事ができました。
みんなちがってみんないいんです。
まだまだ残暑が続く中少し暑かったですが、
囲炉裏を囲み、更に結束が高まった?はずです。
C.Y
2023年09月22日 12:12:36
去年から、浜松営業所のK.T.さんに誘われてウエイクボードをするようになりました。
ウエイクボードは、ボートに乗って沖に出て、水に入ったらスノボのような板を足に付け、
ロープをつかんでボートに引っ張られていくという遊びです。
ただボートに引っ張られるだけだし、自分では進む努力をする必要がないため、
最初はお気楽な遊びだと思って舐めていましたが、そんなことはありませんでした。
水中でロープの先端のハンドルを握ってスタンバイの姿勢を取ると、ボートの操縦者がボートを発進させてくれますが、この時うまく立ち上がる姿勢を取ることができないと、ボートの船外機(エンジン)はとてつもない力で引っ張るためボートが進む力にハンドルを握る手の力が負け、ハンドルがあっさりと手から外れてしまいます。
どんなに気合を入れてハンドルを握っても、到底人間の力では対抗することができません。ここで、頑張り方を間違えると、次の日、腕がとんでもない筋肉痛となりドアノブすら回すことが困難になります。
立ち方のコツを覚えると、だんだん失敗せず立てるようになります。
立てるようになってようやく本番ですが、立ち上がってからも
相変わらずものすごい力で引っ張られているので(時速30キロくらい?)
うまく波の上に立てていないと抵抗が発生し、またハンドルが手から離れてしまいます。
さらに水面は少し波が立っているだけで、そのでこぼこに勢いよく板がぶつかっていきますので足元からはすごい振動が伝わってきます。(膝などでその振動を常に吸収し続ける必要があります。)
ウエイクボードはその引っ張りと振動に同時に耐えることで、上半身と下半身が鍛えられるスポーツとなっています。
ある程度安定して引っ張られることができるようになればボートの後ろにできる波(引き波)に板をぶつけてジャンプできたりと徐々に楽しくなってきます。
私の現在地は今このあたりです。
もう少しうまくなりたいと思っています。
T.I.
三栄商事は創立60年を超える歴史ある会社です。
お客様の利益につながる商品を提供するため、平均年齢35歳の若い営業マンが日々奔走しています。
代表取締役 後藤正幸
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