三栄商事株式会社は、工作機械・鍛圧機械・産業機械・試験機・測定器などFA機器の総合コンサルタントです。

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職場の近所のテナント

2021年12月21日 11:32:37

私が勤める葵分室の周辺には、コンビニが3店舗ありました。
が、一番近かった店舗が閉店してしまいました。
(徒歩15秒くらいでした)

 

駐車場に車を取りに行くときに寄り、お茶を買って営業に出掛ける。
事務所に戻る前に寄り、コンビニコーヒーを買う。
(サボリーマンではありません…)
そんなルーティンがありましたが、閉店したことで、
当たり前が無くなってしまいました。

 

当たり前がいつまでも続くな。
なんて思いながらも、
そのテナントに何が入るのかを楽しみもしておりました。

 

そのテナントには、なんとお鮨屋さんが入りました。
コンビニが閉店してから、3ヶ月と少し。
ついにお鮨屋さんがオープン。その名も「とんぼ」

 

お鮨好きとしては、一度は行くべき。
同僚のT田さんとO橋さんと訪問してきました。

 


 

多分、鰤

 

サーモンと帆立

 

車海老と真鯛とたぶん鰆

 

他にもいただきました。
平目とか諸々

 

ビール、ハイボール、レモンチューハイ、どれも480円と良心的な価格。
お鮨も150円~と、100円の回転ずしよりは高いが、
目の前で握ってくれて、この価格はアリ。
(ランチはもっとお得なようです)

 

コスパの良いお鮨屋さんができて良かったと思いました。

 

ただ、毎日のことなのでやっぱりコンビニの方が良かったなー。
と思いながら、毎日、鮨屋を横目に営業に出掛けます。

 

T.S

スマホ脳

2021年11月24日 12:08:32

『できるだけ長い時間その人の注目を引いておくにはどうすればいい?人間の心理の弱いところを突けばいいんだ。ちょっとばかりドーパミンを注射してあげるんだよ。』
by ショーン・パーカー(フェイスブック社元CEO)

 

「アンチ」スマホ派であった私が初めてスマホを手にしたのは、2016年のことです。
auのガラケーを使用していた私と、docomoのアンドロイドを使用していた妻の同時乗り換えに加え、生後半年過ぎたばかりの娘の名義を使えば、なんと2台で月々5,000円という破格プランであったため、softbankの戦略にまんまと引っかかり契約(iPhone6s)してしまいました。
この時点で生後半年の娘は(名義だけ)スマホデビューです!

 

ガラケーしか知らない私は、流行りのスマホに反抗的でありつつもその便利さにみるみる没頭してしまいました。

LINEやSNSを使えば簡単に気軽に誰とでも連絡がとりあえ、スケジュールや写真の管理などもスマホ1台で完結。
預貯金の管理や筋トレの記録、決済まで可能になってしまいました。
いつでもどこでもYoutubeでプロの動画を視聴できるようになり、常に更新されるので終わりがありません。

 

今では会社で貸与されるスマホとの2台持ち。
注目してくれと言わんばかりに鳴る通知音。
名刺を見るのも、行先を確認するのも、電話するのも、全てスマホ。

「スマホはもはや俺の臓器」

そんな言葉も出てくるぐらい、私たちにとって必要不可欠なものになってしまいました。
鞄にスマホが見当たらないとき、相当焦りませんか?

 

スマホを扱ってるが、スマホに操られているような生活を送るある日、偶然本屋で「スマホ脳」を見つけました。

「朝起きてまずやるのは、スマホに手を伸ばすこと。
1日の最後にやるのはスマホをベッド脇のテーブルに置くこと。
平均して1日2,600回以上スマホを触り、10分に一度スマホを手に取っている」

 

私はこの文章でドキッとしました。
中高生では1日平均3~4時間、大人でも平均2~3時間はスマホを見ているようです。
仮に残り40年だとすると、

3時間 × 365日 × 40年 = 43,800時間
43800時間 ÷ 24時間 ÷ 365日 = 5年

40年の内、5年はどっぷりスマホを見ていることになります!!

 

Apple創業者のスティーブ・ジョブスはスマホの中毒性を理解しており、子どもにはスマホを持たせなかったようです。
今のIT企業がアプリ開発をするときは行動心理学者や脳科学者を招き、どうすれば人の脳をハッキングできるかが常に研究されています。

もしかしたら今の健康経営に必要なのは禁酒でも禁煙でもなく、禁スマホなのかも知れません。

 

このブログを書いていて、ふっと思いました。
文中に「スマホ」が20回も出ている。。。

もはや私の脳は「スマホ脳」です。

皆さまも今一度スマホと向き合ってみてはいかがでしょうか。

 

 

K.O

三栄商事

設備材の総合コンサルタント 三栄商事株式会社

三栄商事

三栄商事は創立60年を超える歴史ある会社です。
お客様の利益につながる商品を提供するため、平均年齢35歳の若い営業マンが日々奔走しています。

こんな人が書いています。

代表取締役 後藤正幸

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総務部 鬼頭俊介

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社員

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