2025.12.28

Poc up スクール NAGOYA

■ Poc up スクール NAGOYAとは

Poc up スクール NAGOYA(以下、PUSN)は、名古屋市が主催するまちをフィールドに多様な人々が共創し、挑戦をすることで未だ見ぬまちの可能性を模索する実践型まちづくりプログラムです。

参加者は地域の課題を学び、チームごとに企画を立案し、最後は“実証実験イベント”として街にアクションを起こします。企業・学生・クリエイター・地域住民など、多様な人が混ざり合い、街の新しい未来を探る『学び×実践』のプロジェクトです。

 

■ 三栄商事として

2025年のPUSNの舞台は、新栄エリア。新栄は、三栄商事の本社がある地域でもあります。『本社を構えるこのまちで、企業としてできることがあるのではないか』『新社屋ができる新栄、地域の未来に少しでも貢献できるなら、協力したい』そんな想いから、三栄商事はオーナー企業の一社として参加しました。さらに、三栄商事社員1名、内定者2名もチームメンバーとして参画しました。

 

■ 参加チームのテーマ:地域内コミュニティの醸成

今回のPUSNでは、4つのオーナー企業がそれぞれテーマを掲げ、そのテーマに共感した参加者によってチームが構成されました。

三栄商事が掲げたテーマは 「地域内コミュニティの醸成」。

新栄は、商業地・住宅地・ライブハウス・企業など多様な顔を持つ一方で、働く人、住む人、企業同士が日常の中で交わる機会が少なく、地域内のつながりが生まれにくいという課題があります。

私たちのチームは、「地域の人同士が、ゆるく出会い、気軽につながれる場が必要なのではないか」という問いを軸に、議論を重ねていきました。

 

■ 課題とアイデア

ヒアリングやまち歩き調査を通して見えてきた課題:

・近所に住んでいても顔を知っている人がほとんどいない

・引っ越してきても、どこで誰とつながっていいかわからない

・コミュニティの種はあるが、交わるきっかけが少ない

これらを踏まえ、チーム内のメンバーが東京で開催していた朝食会の経験から、『新栄らしさを出しつつ、地域のプラットフォームになる企画を』と考え、『モーニング新栄』というアイデアが生まれました。

名古屋ならではの “モーニング文化” 通勤や登校、仕事の仕込みなど、人の動きが重なる平日の朝に、世代や肩書きを越えて人が自然につながる場をつくれないか。

こうして生まれたのが、朝の交流イベント 「モーニング新栄」 でした。

 

■ 実証実験の様子

・9/30 プレ企画開催

・11/7 実証実験イベント開催

『モーニング新栄』は、愛知のモーニング文化と地域の人の話を聞く場を組み合わせたイベントです。新栄のお店のおいしい朝食を楽しみながら、まちに住む・働く人の話を聞き、参加者同士がつながれる場を目指しました。

参加者の方からは、「新栄について知り、考えるきっかけになった」、「参加者との交流ができて楽しかった」というお声をいただきました。

 

 

■ PUSNに参加して

11/8(土)には、社会実験イベント『URBAN MIXED FUTURES』が開催され、モーニング新栄以外にも彩フェス、アート体験ワークショップ、GOBINGOなど多様な企画が街に広がりました。これらの取り組みを通じて、地域の人々や企業、学生、クリエイターが交わり、新たな出会いやつながりが生まれました。PUSNを通して、まちの未来を共に考え、行動するきっかけとなりました。

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