「商社は“売る会社”ではなく、“ビジネスを成り立たせる会社”」— 名古屋学院大学のキャリア講座を終えて ―
2026年2月5日(木)、名古屋学院大学でキャリア講座を担当し、約40名の大学2年生と向き合う時間をいただきました。今回登壇したのは後藤社長と営業担当1名、採用担当の私の3名。伝えるテーマは「商社の仕事」「社会人に求められる力」「自己理解の大切さ」。初めての“3コマ連続授業”という挑戦で不安もありましたが、終わってみると学生たちのアンケートに温かい言葉がたくさん並んでいて、挑戦してみて良かったと感じています。ここではアンケ-ト結果をまとめてご紹介します。
目次
■学生が感じた『商社のリアル』
講座前、商社=「営業会社」「モノを売る会社」というイメージが多くの学生にありました。
しかしワークや話を通じて、こんな気づきが生まれていました。
・商社は“売る”のではなく ビジネスを成り立たせる会社
・BtoBのつなぎ役として、見えない部分の調整が中心
・情報・物流・金融・リスク管理という「4大機能」が業界を支えている
・商社があるから産業が止まらない——グループワークで実感!
「難しそうだと思っていたけど、自分の強みを活かせるかもしれない」「商社を就職先の選択肢に入れたい」
そんな声を聞けたことが本当に嬉しかったです。
■“働く価値観”に変化が
講座を通じて、学生たちの価値観にも動きがあったようでした。
・行きたくない環境にこそチャンスがある
・行動した人だけが成長できる
・若いうちは知らない環境に飛び込むべき
・AIを盲信せず、使いこなす人が強い
まだ2年生で“社会”が遠い時期ですが、だからこそ言葉が届いたのかもしれません。
■自己分析ワークが生んだ深い気づき
後半の自己理解ワークでも、たくさんの学びが。
・自己分析は“強み探し”だけじゃなく、苦手の深掘りも大切
・ライフラインシートで自分の人生を可視化できた
・“自分にとって当たり前の経験”にも価値があると知った
自分の人生を振り返る表情はどの学生も真剣そのものでした。
■授業を終えて
授業中、手を挙げるのに緊張していた子が勇気を出して発言してくれたり、周りを巻き込みながらワークを進める子がいたり。
その姿勢に、こちらが刺激をもらいました。
授業の組み立ては正直とても大変でしたし、「ちゃんと伝わっているかな…」という不安もありました。
でもアンケートを読むと、しっかり届いていたようでホッとしています。
今回参加してくれた40名の中から、1人でも多く、“商社という選択肢”に挑戦してくれる学生が現れたら嬉しいです!

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