2026.04.29

新社屋通信3号ーこれまでのダイジェストー

新社屋通信第3号です。最新のダイジェストをお送りします。

基礎工事に先立ち、山留め工事を実施

シートパイル(鋼製の板)を地中約8m〜8.5mまで打ち込み、周囲の土砂崩れを防止しています。

今回は敷地いっぱいに建物を建設するため、施工後も引き抜かず地中に残す「埋め殺し」を採用しています。

また施工中には旧本社の基礎と思われる埋設物も確認され、この土地の歴史を感じる場面もありました。


シートパイルを8m打ち込みます。


敷地の四方に打ち込まれたシートパイル。土砂の崩壊を防ぐ地下の壁です。

旧本社の歴史??です。

 

山留め完了後、掘削工事が開始

深い部分では約3mまで掘り下げられ、地下の構造が見える状態となっています。

地中には、第七号で紹介した16mの基礎杭の杭頭が現れ、そのスケールの大きさを実感しました。
周囲にはシートパイルが壁のように並び、安全な作業環境を確保しています。

深いところでは最大約3mまで掘り下げます。周囲のシートパイルが地下空間を支えています。

円形の土管の様な部分が杭頭です。杭工事でここまで打ち込まれていました。

 

掘削完了後、配筋工事がスタート

基礎杭を中心に太い鉄筋が組み上げられ、コンクリートと一体化する基礎構造が形になりつつあります。

また、北側壁面にはインフラ引込用の開口部も準備されており、完成後には見えない重要な設備もこの段階で施工されています。

基礎全体に広がる配筋。建物を支える骨組みが形になってきました。


杭頭に接合された補強筋。杭頭と基礎を一体化させる重要な部分です。


電気・ガス・水道・通信などを引き込むための開口部。

 

これらは全て建物完成後には見ることができない贅沢な景色です。
しかし、この“見えない部分”こそが建物の安全性と品質を支えています。

今この瞬間は、まさに「基礎づくりの最前線」です。

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